かずっちゃ(@kazutcha01)です。
プログラミングスクールが多くなり、敷居が低くなったプログラミングスキルを取得して仕事をしたいけど、どのスクールを選べばいいのかよく分からない。
そんな悩みを持っているあなたに伝えたいことがあります。
スクールでただカリキュラムをこなしているだけじゃ、絶対にモノになりません。本を使った独学と何も変わらない。
そんな甘いモノじゃないです。カリキュラム1つ1つの内容をしっかりとモノにし、分からない点も諦めずに解決していく。
質問を投げたらすぐに答えが返ってきて先に進める。課題をクリアできたらわかったつもりなんて甘い考えでは、プログラミングスキルは身につきません。
確かに課題をクリアすればスクールは卒業できるでしょう。でも、分からないところをなんとなくやってきた代償は、仕事になった時に返ってきます。
そうならないために、プログラミングスキルをスクールに在籍している間にしっかりとマスターする必要があります。
そのために必要なことは、この2つです。
- スクールを受講する心構え
- 本当に伸びる環境(スクール)
身についたスキルで飯を食っていく。そのための努力は惜しまない。もう後が無いくらいの覚悟と向上心を持ちましょう。
あと1つは環境。選ぶべきプログラミングスクールです。選ぶべきプログラミングスクールは『TechAcademy(テックアカデミー)』です。
まずは、心を決めてください。心さえ決まれば、後は環境のみ。
この記事ではプログラミングを取得するのには最高の環境のTechAcademyについてできるだけわかりやすく紹介しています。
(この記事でわかること)
・TechAcademyの学習方法
・TechAcademyのメリット・デメリット
・申し込み方法
TechAcademyは実践的なスキル取得と就職・転職するには最適のスクール
あなたが本気でプログラミングのスキルを取得して、プログラミングで仕事をしていくという強い意志を持ってもらえたら、TechAcademyで提供しているカリキュラムはあなたを成功へと導いてくれます。
TechAcademyはプログラミングを学習するだけじゃなく、習得したスキルを活かした活躍の場、IT業界への就職・転職のサポートもあります。
提供されているカリキュラムは、あなたが覚えたいと思っているプログラミング言語が最短でマスターできるように設計されています。
例えば、ホームページの”見た目”を作るためのHTML&CSSの講座。
- フロントエンドの歴史的背景、サイト制作の流れ
- HTML&CSS(実践的内容)
- Javascript(フロントエンドに特化した内容)
- jQuery(即座に使える内容に特化)
- Bootstrap(即座に使える内容に特化)
- 外部ライブラリとの連携(素早くサイトを作るテクニック)
・・・
このように、カリキュラム終了後すぐに実戦で使えるスキルに特化した内容になっていて、講座が終了したらすぐにでもIT業界で働けるだけのスキルは身につけれます。
さらに、専属のエージェントによる就職・転職サポートも行なっていて、より業界へのアプローチもしやすい。
TechAcademyからの就・転職実績は20,000人を越えます。だから、有名エージェントのサポートを受けやすいという好循環。
TechAcademyだと、就職先が無くてスキルを埋もれさせるようなこともなく、身につけたスキルが錆びつくことなく活かせます。
専属メンターの徹底サポート+質問への回答が速く、疑問が残らない
TechAcademyがプログラミングスキルをグッと伸ばすことに関して、他のプログラミングスクールより優れていることが2つあります。
- 専属メンターがついて、徹底的にサポートしてくれる
- 質問のレスが早く、疑問が置いてけぼりにならない
この2つは、圧倒的に他のスクールより優れています。
専門性の高いプロからのアドバイスをもらうことで、より実戦的なスキルを身につけることができます。
また、行き詰まったときに質問した時のレスの早さはとてもありがたい。ほんの1〜2分でレスが帰ってきます。よくある『分からないところが分からなくなる』ことがなくなり、中途半端な知識やスキルになりません。
どちらも他のプログラミングスクールには無い強みです。
専属メンターがついて、徹底的にサポートしてくれる
どのプログラミングスクールでもそうじゃないの??
実は、TechAcademyのメンターは全員が業界の第一線で働いているエンジニアです。そんな実績十分なエンジニアが、あなた専属のメンターを引き受けてくれます。
選んだコース専門のメンターがついて、週2回30分づつビデオチャットでメンタリングがあり、カリキュラムの疑問点解消・進捗状況の確認、今後の見通しなどをじっくり話します。
質問のレスが早く、疑問が置いてけぼりにならない
カリキュラムを進めていていちばん助かることが、質問専用板での質問への回答がめっちゃ早いこと。
分からないことって、放っておくと結局何が分からなかったのか忘れます。それだと、せっかく疑問を解消してあなたがレベルアップしようとしているのに、逆にレベルダウンしちゃいます。
そんなことが無いように、回答するメンターは疑問をタイムラグなく解消するためのヒントをくれます。常にメンターが待機している状態です。
TechAcademyに感じたデメリット
これだけ手厚いサポート体制を持つTechAcademyでも、もちろんデメリットはあります。
- オンライン学習1択のため、環境が無い場合は初期投資が必要
- メンタリングは対面でやるため、一定時間は拘束される
- お金がそれなりにかかる
オンライン学習1択なので、環境づくりが必要
TechAcademyはオンライン学習のみです。教室などはありません。
メンターとの面談などは、Talkyというツールを使ってビデオ通話になり、高速インターネット環境は必須。
もし自宅のインターネット環境が整っていない場合は、オンライン学習ができる環境を作らないといけません。
インターネット環境が無かったら、そもそも学習ができませんから。
アパートなどで環境が整っていない場合は、UQWiMAX2+などのモバイルルーターを使うなどで対応しよう。
メンタリングは対面形式なので一定時間拘束される
オンラインであなたの好きな時間で学習できるのが大きな魅力ですが、メンターとの面談は時間が決まっている場合があり、面談する時間だけはどうしても拘束されちゃいます。
TechAcademyのメンタリングは週2回・30分なので、メンタリングの日に用事を入れることが難しくなります。
でも30分程度なので、そこまで問題にはならないはず。
あらかじめ、メンタリングがある日は予定を入れない、時間帯を避けるなどあらかじめ調整をしておこう。
どうしても都合がつかない時は、メンターと相談して日程をずらすこともできますが、メンターも人間なんで、早めに連絡はするようにしよう。
お金がそれなりにかかる
もちろん、これだけの手厚いカリキュラムになっているんで、受講料はそれなりにかかります。
ここでは、1コース受講における料金を紹介します。
※他にも2コース料金などの料金体系があります
決して安い金額じゃありません。
はじめにも言いましたが、やるならぜったいスキルをモノにして活かすという覚悟を持ってやらないといけません。
中途半端な覚悟ではスキルはこの短期間で身につきません。
でもプログラミングスキルが身につけば、しっかりと稼ぐこともできます。
プログラミングスキルを身につけて仕事をしていく。その覚悟を持っているあなたなら、この投資金額はすぐにペイできるはずです。
TechAcademyのコースごとの料金は、1コース単独で受講する場合と、複数同時に受講するコースで違います。
複数コースで受講すると、セット割が効くようになっています。
単独、セット受講の料金については、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせて読んでより理解を深めましょう。
TechAcademyの優れた点
TechAcademyが優れていることは、疑問点の解消のため、質問の回答をあえて出さず、解決するためのヒントのみを教えること、IT業界への就職・転職のサポートが手厚いということです。
- 疑問の回答をあえて出さず、自分で考えさせる
- IT業界への就職・転職のサポートが手厚い
疑問の回答をあえて出さず、自分で考えさせてスキルアップ
質問や疑問点へのレスは早く、それだけでとてもありがたいんですが、さらにあなたのレベルアップを目指すため、答えはあえて出しません。
コードのおかしい箇所や間違いなどを教えてもらい、参考となるテキストを紹介するなどあくまで自分で解決するというスタイルです。
このスタイルだと、間違っている箇所の確認と正しい知識を得ることができます。つまりあなたのレベルアップにつながります。
普通に答えを教えてもらうより、ヒントをもらって自力で解決した方が自分のためになります。
この方法は、とてもためになりました。
IT業界への就職・転職サポートが手厚い
プログラミングスキルの取得だけにとどまらず、就職・転職ができるまでサポートしてもらえます。
今までの受講生で就職・転職した人数は20,000人を超えます。
実績も充分あるんで、エージェントも企業も安心してTechAcademyの受講生の紹介ができますね。
あなたがIT業界への就職・転職を望んでいるなら、まさにうってつけの環境です。
TechAcademyへの参加方法
TechAcademyを受講するまでの流れは、次のようになります。
- 受講したいコースを選ぶ
- 申し込みフォームで必要事項を記入
- 支払い方法を選ぶ
- 申し込み完了メールの受信
- カリキュラムのページへ移動
- ビデオ通話やSlackなどの各種設定
- 受講開始
受講までの流れはとても簡単。インターネット上のサービスを使ったことがある人ならなんの問題もなく受講することができます。
確実にスキルを取得して就職・転職に活かすためには
TechAcademyを使って確実にスキルをモノにし、就職・転職に活かすには、絶対にモノにするという強い気持ちと、分からないことをそのままにしない向上心です。
でも、どうせ分からないところは絶対あるし、最後まで続けられるか分からない・・
そんなネガティブに考えないでください。
ぼくもTechAcademyの卒業生です。当然初心者からのスタートでした。手に入れたプログラミングスキルで絶対仕事をする、この気持ちだけで今は地方の事業主から仕事をもらっています。
はじめはみんな初心者。分からないことだらけです。最後までスキルをモノにするという気持ちを忘れない、分からないことはどんどん質問する。わかったらメモする。
これだけで充分です。
だから、あなたもこれだけはやってください。
でも、この2つのことですらできないようだったら、プログラミングスキルを身につけて仕事をするなんてできません。ここは、諦めずにしっかりとやってください。
どうしてもカリキュラムに不安が残るなら、まずは無料体験で試してみることをお勧めします。
決して無理に勧誘することはありませんし、一番大事なTechAcademyの受講の雰囲気や流れを先につかむことができ、始めるかどうかを判断しやすくなりますよ。
まとめ
TechAcademyは、数あるプログラミングスクールの中でもスキルの取得、IT業界への就職・転職に優れたスクールです。
ぼくも実際に受講してスキルを取得し、今では仕事をもらえるくらいのレベルになっています。
業界のプロがメンターを務めてくれるので、とても刺激を受けるし、実践的なアドバイスをもらえます。
就職・転職についても、20,000人を超える受講生を業界に送り出していて、所属するエージェント、企業ともにTechAcademyへの信頼は高い。
あとはあなたのやる気次第。
がんばってプログラミングスキルを身につけ、これからの仕事に活かしましょう。