かずっちゃ(@kazutcha01)です。
読書と言っても、書いてあることがいまいち身につかないんだよね。
時間かかっちゃうし、あんまりメリット感じないな。
そんな風に読書に対して疑問を持っているあなた。
読書は確かに時間を使います。めんどくさいと思った時期はぼくにもありました。
でも、ちょっとの工夫で読書は最高のツールとして機能します。
この記事では、読書を最高のインプット・アウトプットのツールとして利用するための方法について解説しています。
この記事で紹介している本はこちら。
(この記事でわかること)
・ブログを上達させるフィードバックの方法について
読書はちょっとの工夫で最高のインプットになる

読書ってちょっとの工夫でとんでもないインプットとアウトプットのツールになります。
ホントにちょっとしたこと。普段の読書方法を変えてみるだけ。
本を買ったということは
- タイトルに興味があって読みたい
- 作者が好きだから思考を知りたい
- 知りたかった内容だから
いろんな前向きな理由があって買ったはず。
だったら、その目的を果たしましょう。
有益なものにしよう。
読書を有益なものにする方法
・目的を持って読む
・気づいたら即メモ
・最初はさらっと読む
・わからないなら飛ばす
・2回目で気になった箇所を深く読む
・気づき・内容をアウトプット
・合ってなかったら本を閉じる
・本を好きになる読書はちょっとの工夫で最高の知の提供をしてくれるツール。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月25日
目的意識をしっかり持つと変わる
読書は、あなたの意識の持ちよう1つで大きく変わります。
毒にもなり薬にもなります。
公務員時代の読書
・読んだら満足
・アウトプットしない
・積ん読多め
・だらだら読む
・内容を活かさない今の読書
・気になったら読み返す
・ひたすらアウトプット
・積ん読ほぼなし
・気になる箇所から読む
・フィードバックするどっちがためになるかは明らかですね。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月25日
公務員時代のぼくの読書のやり方は、ツイートを見てのとおり本から何かを得ようという意識がまるでなく、ただ気になった本を読んでいるだけでした。
あなたの想像どおり、当時読んだ本の内容はまったく今のぼくのためになってません。
逆に今のぼくには読書をするはっきりとした理由があります。
本選びから、内容をしっかりと自分のものにしようという意識を持って読んでいる。加えて本からインプットしたことは、ブログ・ツイッターなどでアウトプットしています。
前者は、ただの時間の無駄使い。後者は自分の知識・ノウハウとして吸収している。
意識を変えるだけで読書というものは、大きく姿を変えます。
あなたはどっちを選びますか?
答えは明らかですね。
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いちばん大事なことはアウトプットすること
本を読んだらアウトプットしよう。
「いい内容だったな」で終わったらもったいない。
ブログに書く、発信する、話すなどしてはき出そう。感想、気づき、何でも良い。
本を読む理由は何ですか?
そこにある知識、方法を実際に使いたいからですね。
アウトプットしよう。
行動しながら読書しよう。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月24日
本には何も書いちゃいけないと思ってませんか?
せっかく買ったものに書いたりしたらもったいない、やっちゃいけないなんて思わないで。
読んだ瞬間に大事だと思ったこと、気づきを書く。マーキングする。
インプットしながらのアウトプット。
理解度がぜんぜん違う。
どんどん書き込もう。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月25日
あなたが読書の効果を最大限に活かすには、読んでインプットすることが大前提になりますが、アウトプットをしっかりとすること。
読書はインプット側の行動になります。
インプットしたことは、アウトプットすることで初めて効果が現れます。
アウトプットの種類書くだけじゃありません。
- 書く
- 話す
- 行動する
これら全部アウトプットです。
これを読書のアウトプットに当てはめると
- ブログ・ツイッターで発信する
- 家族や友人に内容を要約して話す
- ノウハウを実践する
こんな感じになります。
もちろん、読んでいる途中でメモを取ったりマーカーをするのはぜんぜん有りです。むしろやりましょう。
インプットしながら同時にアウトプットができる。こんな効率の良いことはないですね。
アウトプットを強く意識しよう。
まとめ:読書は最高のインプット・アウトプットができるツール
読書は、インプット・アウトプット・フィードバックというあなたをレベルアップするための最高の環境を提供してくれます。
読書がなんか面倒、読んでも実践できなさそう。
そんなことはないです。
自分のことに置き換えてみよう。著者のストーリーとして読んでいたらいつまでたっても読書は面白くならない。
自分ならこれができそう、など考えながら読書しよう。
そう思うためのアウトプットです。
まずは、あなたの手元にある本で試してみよう。
また、ぼくがアウトプットについての考えを大きく改めるきっかけになった本もあわせて紹介します。
アウトプットは「行動性記憶」を使って行う「運動」
全く気づかなかったことなんで、立ち読みで済まそうと思ったんですが思わず買っちゃいました。アウトプットについて深く知りたい方はぜひ。
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)