2時間ほどかけて、ブログ記事のカテゴリーの見直しをしました。ブログのトップページを見直しているときに気づいたんですが、カテゴリーがあまりにもアバウトすぎることに本当にこれでいいんかなという疑問が生まれました。
それで参考にと、いろんなブロガーさんのカテゴリーの作り方を見て回りました。それで導き出した答えは、
結論 →→ アバウトに作っている人はいない
カテゴリーがアバウトだとダメな理由
カテゴリーの内容がアバウトだと、記事がひとくくりになってしまいます。たとえば、「ブログ」と「ゲーム」についてまとめた記事があったとして、カテゴリーのくくりが「まとめ」だと、2つの記事が「まとめ」のカテゴリーに分類されることになり、
いずれ増えてくる「ブログ」と「ゲーム」の記事が全部「まとめ」のカテゴリーに入ってしまい、ブログの読者が「ブログ」の記事について見ようとしても、「ゲーム」のまとめ記事も混ざっていて、カテゴリー検索ではわかりにくくなってしまいます。
これでは、読者の目線に立っているとはとても言えないです。
書いているテーマをカテゴリー名に変更
そもそも「カテゴリー」の意味は「分類」することにに近い意味で使われます。
カテゴリ、カテゴリー(英: category, 独: Kategorie)は、「分類」に近い概念の語である。
あいまいな分類では、まとまるものもまとまらないんで、今まで書いてきたブログ記事のカテゴリーを1つ1つ記事を読んで変更していきました。
この作業が、何気にしんどかった・・・
まだ記事が200記事弱だったんで、そんなにかからないだろうってたかをくくっていたら、作業内容が意外とボリュームがあり、2時間近くかかってしまいました。
力を入れてキーボードを叩いていたのか、今朝右肩周りが筋肉痛です・・・ カテゴリー名は最初からしっかりと作り込んでいくことをオススメします。
でも、はじめのアバウトなカテゴリーよりは何を書いているかを明確に表すことはできたんじゃないかと思います。

見直しと改善は必ずしよう
今回の「カテゴリー」の見直しは、このサイクルの「check」で気づいたことです。ある程度やってみて、今どんな状態なのか、足りないところはないか、直した方がいいとことはないかをチェックすることは、より良いものを作るには必要なことです。
これからも、チェックして改善できるところはしていきます。仕事だと面倒だなって思うことでも自分の好きなことなら普通にできるはずです。ぜひやってみてください。