かずっちゃ(@kazutcha01)です。
ブログのネタやTwitterで呟く内容が思い浮かばない。
有益な情報って全然思い浮かばないんですけど・・・
そんな悲痛な悩みを持っているあなた。
心配しないでください。あなたはとても有益な情報をたくさん持っていますよ。
今まであなたががんばって取り組んできた「経験」、「体験」は立派な財産になります。
だから、有益な情報なんて持ってないなんて思わずどんどん発信しよう。
この記事では、経験したことを発信することが有益な情報だという理由と方法について解説しています。
(この記事でわかること)
・経験してきたことが有益な情報になる理由
・どんなことが情報になるかの一例
経験は有益な情報。どんどん発信しよう
あなたが経験したこと・がんばったことは、それを目指す誰かにとっての有益な情報になります。
やっていないことを紹介するのと、実際に経験してきたことを紹介するのとでは、どっちに言葉の重みがありますか?
もちろん後者です。
自分の経験、体験に基づく発信をしよう。
発信するなら、自分がやってきて良かったこと、ためになったことを発信しよう。
これは役に立つだろうって狙っても、自分が体験していなかったら、薄っぺらいものになる。
それぐらいは見抜けちゃう。
でも経験者の言葉は重みがある。
心に響く。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月5日
経験している、していないっていうのは案外わかっちゃうもの。
だって本人にとっては今まさにがんばっている、またはがんばろうとしていることだから。
でも、実際に経験していることを発信すると、文章で伝わります。
発信する内容にも説得力があり、信用してもらえる。
すごく単純なことなんですが、とても大事なこと。
あなたががんばったことは、誰かの役に立ちます。
だからこそ、経験していくうちに気づいたこと、大事だと思ったことをどんどん発信しよう。
経験したことを発信した内容の一例
具体的に経験したことや体験したことからどんなことを発信したらいいんだろう?
あなたが、今まで経験してきたことを思い出してください。
その中には、誰かの役に立つことが必ずあります。
今までがんばってやってきたことで、無駄なことは無いとぼくは信じています。
一例ですが、ぼくが今まで41年間生きてきたうちで経験してきたことを紹介します。
実際にツイッターで投稿した内容です。
ぼくの経験してきたこと
①公務員として17年間働いてきた
②41歳で敷かれたレール降りた
③ 子供向けフィジカルコーチ
④プログラミング学習→稼ぐ
⑤フリーランスで複業開始
⑥スノーボード歴23年
⑦キャンプ歴10年目
⑧結婚して17年目
⑨発信歴6ヶ月
⑩人生42年目
経験は発信できる。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月18日
41年間で経験したことで、誰かの役に立ちそうなことをピックアップしています。
この中で、「公務員」として「17年間」働いた経験の中から誰かの役に立つことを実際にツイートしています。
会社勤めからフリーランスになるなら、気をつけてほしいのが住民税。
住民税の計算の基本になる収入額は、【前年の収入額】になります。
会社で貰ってた給与所得が基になり、いきなり高額な納税通知書が届きます。
お金を使いすぎないように気をつけてください。
元公務員の独り言。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月18日
前年の収入が関係してくる料金で知っておいてほしいのが、保育料。
保育料は前年の収入が基になって計算される【住民税の額】で決まってきます。
世帯主の住民税じゃなく、世帯全員の所得【世帯所得】で計算した住民税の一部を使って計算されます。
今の世帯所得で計算しないので気をつけよう。
— かずっちゃ@公務員捨てたくそまじめ|行動×挑戦=半年で月20万 (@Kazutcha01) 2018年11月18日
- 使った経験:「公務員で17年間働いた」
- 発信内容 :「税金や料金の注意点」
これだけで誰かの役に立つ内容が発信できます。
注意して欲しいことが、「こんな情報誰でも知っている」と思わないこと。
この考え方は大きな間違いです。
誰でも知っていることの方が少ないです。
あなたが同じようなことをしているコミュニティにいると錯覚してしまいそうですが、案外あなたが知っていることを知らないっていうケースはあります。
誰でも知っているとは思わず、経験して役に立ったことをどんどん発信しよう。
まとめ:がんばってやってきたことは財産。誰かのためになる有益な情報
あなたが一所懸命取り組んできたことを発信することで、同じことでがんばろうとしている誰かにとってはとても有益な情報になります。
あなたががんばって知ることができた情報は決して全員が知っている情報じゃないということを理解しよう。
あなたは知っているけど、始めたばかりの人は知らない。ちょっと考えるとわかります。
だから、どんどん経験したことを発信しよう。
そうやって影響力を高めていこう。