NFTの始め方 OpenSea

【初心者対応】OpenSea(オープンシー)の使い方を、MetaMaskの接続からガッツリ解説

2022年6月6日

OpenSeaへの接続方法がよくわからない・・
OpenSeaの始め方を詳しく知りたい・・

NFTを買いたいけど、新しい仕組みだから始めるのが怖い。

それでも、NFTをやってみたいという好奇心が抑えられない。

新しいもの、よくわからないものを触るとき、慎重になるのはよくわかります。

その悩みを解決する方法は、始め方がわかる「取説」を見ること。

オロチ
始め方がわかると次に進めるからね

せっかくNFTを買おうと決めたのに、始め方が分からないだけでやめるのはもったいない。

この記事では、NFTを買うためのサイト、「OpenSea(オープンシー)」の始め方2Stepを画像を使って紹介します。

OpenSeaの始め方

  • 登録の方法
  • プロフィールの設定

この2つの方法が分かれば、NFTを買う準備が整います。

サクッとOpenSeaの登録を終わらせて、NFTを買いに行きましょう。

この記事は、NFTを買うために必要な手順(Section3)を解説しています。

もし、まだ1〜2を済ませてない場合は、Scction1から順に読み進めてくださいね。

NFTを買うまでの5STEP

さっそく紹介していくよ
かずっちゃ

OpenSea(オープンシー)はNFTが売買できる最大のマーケット

オロチ
OpenSeaでNFTが買えるんだよね
そうだよ。それに売る(出品する)こともできるよ
かずっちゃ
だから、まずはOpenSeaに登録しないとダメなんだ
かずっちゃ

NFTを買いたい、または売りたい。自分の作ったNFTを出品したい

OpenSea(オープンシー)に登録すると、それらが全部できちゃいます。

>>OpenSea(オープンシー)

オロチ
OpenSeaってどれくらいの規模なの?

OpenSea(オープンシー)は、NFTを取り扱ってるマーケットの中では世界一のシェアを誇ります。

ここでほとんど全てのNFTが取引されています。

有名なCrypto PunksとかもOpenSeaで取引されてるよ
かずっちゃ

なので、OpenSea(オープンシー)に登録しておけばOKです。

OpenSeaにユーザー登録はなく、無料です!

かずっちゃ
OpenSeaにユーザー登録はありません!

よくある質問に「OpenSeaのユーザー登録はどうやってやるんですか?」

という質問があります。

答えは、「ユーザー登録もパスワード設定もありません!!

MetaMaskを接続したら、すぐに使えるようになります。

しかも無料!!

ここが、今までのサービスの使い方と大きく違う点

それは、ブロックチェーンという新しい技術でNFTの取引が行われているから。

実際に取引をするMetaMaskウォレットの情報があれば、NFTの取引はできるからわざわざユーザー登録する必要がないんです。

オロチ
個人情報の提出もしなくて大丈夫だね

OpenSea(オープンシー)の始め方(接続の方法)

オロチ
OpenSeaの登録って難しいの?
たったの2Stepで終わるよ
かずっちゃ

OpenSeaへ登録する手順は2Stepだけ。

OpenSeaに登録する2STEP

1.MetaMask(メタマスク)を紐づける
2.プロフィールを作ってメール認証を済ませる

これだけでOpenSeaへの登録は完了。

ここからは、画像で実際の登録方法を紹介していきます。

まずはOpenSeaのページを開こう。

右上の、人のアイコンをクリックしよう。

OpenSeaに登録しよう

プルダウンメニューが開くんで、「Profile」をクリック。

Profileをクリック

ウォレットと連携することでOpenSeaが使えるようになるんで「MetaMask」を選ぼう。

MetaMaskがいちばん多く使われてるウォレットで安心です
かずっちゃ

まだMetaMaskを登録してなかったら、こちらの記事でMetaMaskの登録方法を画像つきで紹介してるので、参考にして登録しよう。

>>【たった3STEP】MetaMask(メタマスク)をChrome(クローム)にインストールする方法

MetaMask(メタマスク)と連携しよう

MetaMaskと連携をするため、パスワードを入力して連携しよう。

MetaMaskにログインする

OpenSeaと連携するウォレットを選んでOKしよう。

ウォレットを選択しよう
ウォレットを確認しよう

完了したらStep1、OpenSeaへの登録は完了です。

OpenSeaトップ画面
オロチ
ここまで来たら、後はプロフィール設定するだけだね

OpenSea(オープンシー)のプロフィール設定方法

ここからは、プロフィールを整えつつメール認証を終わらせる方法を紹介します。

トップ画面の右上にあるアイコンをクリックしよう。

プロフィールを整えよう

MetaMaskに署名を求めてくるので、同意します。

署名に同意しよう

署名の意味

このときの「署名」は、MetaMask(メタマスク)をOpenSeaに”繋げる”ことへの同意です。
「署名」=「契約」と考えてもらってOK。

MetaMaskとOpenSeaとの「署名」については、別の記事で解説しています。

もう少し詳しく知りたいなぁ、と思ったら参考にしてくださいね。

>>【初心者向け】MetaMask(メタマスク)の署名は安全?OpenSeaとの接続ならOK

署名すると、プロフィールの設定画面に移動するので、ここで整えていきます。

プロフィール設定画面

上から順番に設定していきましょう。

プロフィール(名前・説明)

プロフィール設定

  • 「Username」→OpenSea上の名前(任意)
  • 「Bio」→自己紹介やキャッチフレーズ

次に、SNSとの連携を行います。

はじめはTwitterだけでOKですよ
かずっちゃ
SNSを連携する

Social Connectionとは

  • 「Social Connections」→SNSとの連携設定

Twitterの連携は、「Connect」をクリックしよう。

Twitterとの連携

Twitter(SNS)連携

  • 「ユーザー名又はメールアドレス」→Twitterのユーザー名orメアド
  • 「パスワード」→Twitterのパスワード
オロチ
Twitter側の設定だね

続いて、アイコンやカバー画像の設定です。

アイコン・カバー画像の設定

画像の設定

  • 「Profile Image」→アイコン(JPEG,PNG)
  • 「Profile Banner」→カバー画像(JPEG,PNG)

アイコンはNFTじゃなくてもぜんぜん大丈夫ですよ。

「Wallet Address」はそのままで。

Wallet Address

  • 「Wallet Address」→連携したMetaMaskのアドレス
ウォレットの設定(触らなくてOK)

入力した内容を確認して、OKなら「Save」しよう。

確認したら「Save」しよう

登録したメールアドレスに、認証用のメールが送信されます。

この表示が画面下に出てきたら、送信済み。

認証メールが送信されます

メール本文中のボタン「VERIFY MY EMAIL」をクリックして認証完了。

メール本文

「Back to OpenSea」をクリックしてOpenSeaに戻れば全部の設定が完了です。

OpenSeaに戻って始めよう
お疲れさまでした!!
かずっちゃ

OpenSea(オープンシー)でNFTを買う方法

ここからは、NFTを買う方法ついて紹介するよ
かずっちゃ

NFTを買う方法について、CryptoNinja Partners(CNP)を使って解説します。

CNPとは?

CryptoNinja Partners(CNP)は、2022年5月に誕生した国産NFT。
販売からたった1ヶ月で200倍の資産価値を持った伝説のNFTです。
持つだけで終わらない、まだまだ続きがある世界初のNFTプロジェクトなので、ぜひGetしてみてね。
>>【まだ間に合う】値段が200倍になった以上に価値があるNFT、CNP(CryptoNinja Partners)。買う方法を解説

まずは、OpenSeaの画面上側にある検索窓に「CryptoNinja Partners」と入力しよう。

オロチ
省略して「Cryptoni」でも出てくるよ

下の画像のような「Collection画面」が表示されたらOK。

CryptoNinja partners

下にズラッと並んでるNFTがいま取引ができる(買える)NFTになります。

その中から「Price」、「Buy Now」と書かれてるNFTが「表示された値段」で買えるNFTになるんで、気に入ったものを選びましょう。

固定価格で販売してるNFT

すると、そのNFTの詳細がわかる画面が出てくるんで、確認してOKなら「Buy Now」をクリックして先に進もう。

間違いがないかしっかりチェックしようね
かずっちゃ
Buy Nowをクリック

値段と、種類が間違いないかをもう1回確認して「I agree to〜」にチェックを入れて「Check Out」しよう。

買うNFTを確認しり

OpenSeaに接続した「MetaMask」でNFTの本体とガス代を足した金額を支払って、完了です。

ガス代は待つのもアリ

ガス代は、タイミングによって金額がかなり変動するので、”安くなった”タイミングで支払いをすると、かなり節約できますよ。

もっと詳しくNFTの買い方を知りたいと思ったら、こちらの記事で解説しています。

>>【初心者向け】OpenSea(オープンシー)でのNFTの買い方@画像で解説

OpenSea(オープンシー)でNFTを売る(出品する)方法

ここからは、NFTを売る方法について紹介していきます
かずっちゃ

自分が持ってるNFTを売る場合は、OpenSeaの「Profile」画面から行います。

Profileをクリック
OpenSeaトップ画面

プロフィール画面の「Collected」タブにあるNFTから、売りたいNFTを選びます。

すると、NFTの詳細がわかる画面に移動するんで、右上にある「Sell」をクリックしよう。

「Sell」をクリックしよう

NFTを売る条件が設定できるんで、ひとつひとつ入力していこう。

詳細画面

記入する項目

  • 「Type」→固定価格(Fixed Price)かオークション(Timed Auction)の選択
  • 「Price」→価格
  • 「Duration」→販売する期間

まずは、どのような販売形式にするかを決めてから価格と今の形で売る期間を決めましょう。

オロチ
ほとんどは固定価格が選ばれてるね
売買形式や価格の設定

Feeについて

  • Service Fee→OpenSeaへの販売手数料
  • Creator Fee→販売元への手数料

出品するときにかかる手数料を確認して、OKなら「Complete Listing」をクリックしよう。

これで、NFThが売りに出されました。

オロチ
あとは、売れるのを待つだけだね
手数料を確認しよう

ガス代がかかります

NFTを初めて出品するときだけ、ガス代がかかるので覚えておいてください。

ガス代の調べ方やかかるタイミングについては、こちらの記事でも解説しているので参考にしてくださいね。

>>【まとめ】OpenSeaでガス代がかかる取引とタイミング、ガス代の調べ方

まとめ:OpenSea(オープンシー)の登録は2Step

ここまで、OpenSea(オープンシー)の登録について、画像付きで紹介してきました。

もう一度登録の方法をまとめると、

OpenSeaの登録

1.MetaMask(メタマスク)を紐づける
2.プロフィールを作ってメール認証を済ませる

たったの2Stepで登録は終わりです。

登録にはMetaMaskを使うんで、もし登録を済ませてなかったら、こちらの記事で登録方法を紹介しているんで、サクッと登録を済ませちゃいましょう。

>>【たった3STEP】MetaMask(メタマスク)をChrome(クローム)にインストールする方法

OpenSeaが使えるようになったら、いよいよMetaMaskにイーサリアム(ETH)を送金して、NFTを買うことができます。

NFTが手に入るのもあと少し。

楽しみですね。

話題のNFT、CNP(Crypto Ninja Partners)もOpenSeaで買えます

オロチ
ところで、話題になってるCNPもOpenSeaで買えるの?
もちろん!!OpenSeaで買えるよ
かずっちゃ

これからNFTを始めるにはもってこいのNFT、Crypto Ninja Partners(通称CNP)もOpenSeaで買えます。

ちょっとだけ、CNPがどうしてはじめてのNFTにおすすめなのか紹介させてください。

CNPのおすすめポイント

・国産(日本発)のNFT
・値段も他のNFTに比べてかなり安い
・コミュニティがめっちゃ盛り上がってる
・持つことで、新しい仲間ができる
・日本人向けに設計されている

まず、国産のNFTというのは、ぼくら日本人にはとても安心できるもの。

いきなり海外のNFTに手を出すより、まずは国産からっていうのは出どころもはっきりしてるし、安心できます。

国産は
かずっちゃ

そして、NFTの値段も、海外はもちろん他の国産NFTよりもかなり安い。

元々のCNPの値段は、驚きのたったの250円(0.001ETH)!!

今では200倍の値段になってますが、それでも5万円ほどで手に入るのはNFT市場では破格!!

CNPにはNinja Daoっていうコミュニティがあって、ここの盛り上がり方がヤバいくらいすごいです。

CNPはもちろんですが、参加者が発案した新しいプロジェクトがどんどん出てきて進んでるし、初心者にも優しく丁寧に解説してくれる部屋もあってめっちゃ盛り上がってます。

ほとんどが匿名で参加してるし、今の自分じゃない新しい自分の居場所としても最適。

プロジェクトを提案したら、リーダーになれるかも??
かずっちゃ

CNPを持ってる数で、名前の表示が変わるような工夫もされていて、持てば持つほどコミュニティへの貢献度がわかるし、仲間もできやすくなります。

日本人向けに設計しているだけあって、喜びそう、楽しそうな仕掛けがいっぱい。

まだCNPが出てから半月ちょっとしか経ってないことを考えると、めっちゃすごいことだと思いませんか?

そんなCNPは、OpenSeaでしか買えません。

ぜひ、CNPを最初のNFTとして買ってみてください。

オロチ
ちょっと熱くなりすぎ笑
ぼくらもCNPなんだ!
かずっちゃ

この記事は、NFTを買うために必要な手順(Section3)を解説しています。

もし、まだ1〜2を済ませてない場合は、Scction1から順に読み進めてくださいね。

NFTを買うための5STEP

  • この記事を書いた人

かずっちゃ

NFTを中心にWeb3.0の情報を届けます。時代に取り残されない人を増やしたい。起業した会社を辞めた後、離れてた発信をCNPを買ったのを機に再開。本業は行政書士。ブログ歴4年、ライティング、ホームページ制作歴5年。

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