PLTってそもそもなに?
PLTウォレットやPLT Placeってなに?
CNPTはPLTを使わないとできないの?
PLTが仮想通貨だってことはわかるけど、どんなものなんだろう?
ビットココインやイーサリアムは聞いたことあるんだけど・・
PLT(パレットトークン)は日本発のイーサリアムネットワークをベースにしたブロックチェーン。
今はブロックチェーンゲームをプレイするために使おうとしています。
そのゲームを集めた場所がPLT placeです。
さらに今話題になってるNFT、CryptoNinja(クリプトニンジャ)のキャラを使ったゲーム、CNPT(CryptoNinja Party)がプレイできるのもPLT。
PLTを今から使えるようになっておけば、これから日本でも主流になってくるのが予想される、ゲームで稼げる(Play To Earn)でも先行者優位が取れます。
やっておかないてはないですよね。
この記事では、PLTを扱うPLTウォレットとPLT Placeの設定方法について詳しく解説していきます。
この記事は、PLTウォレットとPLT Placeのインストールから設定、連携の方法を解説しています。
PLTウォレットはPLT Placeと連携しよう
PLT(パレットトークン)でゲームに使うNFTを買うには、PLTウォレットという財布を、プラットフォームになるPLT placeに連携しよう。
それでPLTを使ってNFTを買うことができます。
参考1:PLT(パレットトークン)ってなに?
PLTは、ゲームを中心とした娯楽(エンタメ)を取り扱うために作られた専用のネットワーク。
イーサリアム(ETH)ブロックチェーンの上で動いてます。
このネットワーク、Pallet(パレット)で使える仮想通貨がPLT(パレットトークン)。
Pallet上で作られたゲームでは、PLTが通貨として使えます。
参考2:PLTウォレットってなに?
PLTウォレットは、PLTを保管するための財布のことです。
OpenSeaでNFTを買うときに使うMetaMask。
使う目的はPLTウォレットもいっしょです。
ePLTとpPLTについて
PLTウォレットの特徴は、イーサリアムネットワーク上のPLT(ePLT)と、パレットネットワーク上のPLT(pPLT)の2つを管理できることです。
また、この2つのPLTにブリッジするときは、ガス代が発生するんで、注意してください。
参考3:PLT Placeってなに?
PLT Placeは、Palletで動くゲームを置くためのプラットフォームです。
ここにCNPT(CryptoNinja Party)も置かれます。
また、ゲームをプレイするだけじゃなくて、NFTを買うこともできます。
PLTウォレットのインストールと設定の方法
ここからは、PLTウォレットのインストールと設定について解説していきます。
iPhoneまたはAndroidで「PLTウォレット」で検索。
終わったら、アプリを立ち上げよう。
画面左下のチェックをタップして利用規約に同意しよう。
わかりにくいです
このチェック、かなりわかりにくいです。「左下」を見てくださいね。
「ウォレットを作成する」をタップ。
まずはイーサリアムのネットワーク上のePLTのウォレットを作るので、「ETH」をタップします。
必要事項を入力していきます。
チェックリスト
- ウォレット名→ePLTとわかりやすい名前がいいです
- パスワード→わかりにくいものにして、紙に書いて保管しよう
確認して、大丈夫だったら作成しよう。
バックアップができるようにします。
注意書きをよく読んで、確認画面へ進んでください。
スクショは撮らないようにしよう。
ネット上だといつ、どこで盗まれるかわからないんで、安全なところに必ず保管しよう。
厳禁!!
ここに出てきた12個のフレーズは、ぜったいに誰にも教えないでください
教えると、誰でもあっさりウォレットが復元できるので、NFTや通貨を盗まれる原因になります。
安全な場所に保管できたら、決定」をタップ。
「ETH」と「PLT」が表示できてたら完成です。
引き続き、「pPLT」のウォレットを作っていきましょう。
右上のメニューをタップ。
出てきたメニューから「ウォレットの管理」をタップ。
左下の「作成」をタップしよう。
選択画面に入ったら、「Pallete」をタップ。
ここから先は、先ほどePLTを作った手順と同じです。
これで、pPLTのウォレットも完成です。
PLT placeの設定とPLTウォレットの連携方法
ここからは、PLT placeの設定、ウォレットの連携を紹介していきます。
スマホで連携します
PLTウォレットがスマホしか無いため、PLT Placeもスマホで開いて設定しよう
PC版のPLT Placeだと、PLTウォレットが連携できません。
スマホで開いて連携しよう。
ユーザー名など必要なことを入力しよう。
チェックリスト
- 「ニックネーム」→好きな名前でOK
- 「メールアドレス」→PLTウォレットで使ったメアド
- 「パスワード」→好きなものでOK(8文字以上の半角英数字・記号)
SNSでもログインができます。
登録したアカウントに確認メールがくるので、そのリンクをふんで本人認証を終わらせよう。
ログイン設定が終わったら、次はPLTウォレットを連携します。
右上の財布のアイコンをクリック。
検索窓に「PLT」とうつだけで、PLTウォレットは出てきます。
アイコンが出てきたら、クリックしよう。
ePLT、イーサリアムネットワーク上のPLTウォレットでは、PLT placeに連携できません。
必ずpPLT側のウォレットを開いてください。
pPLTウォレットで接続するので「コネクト」をタップ。
OKなら「決定」をタップ。
これで財布のアイコン横に、アドレスが載っていたら成功です。
まとめ:PLTウォレットとPLT placeは連携が必須
ここまでPLTウォレットのインストールと作成方法、さらにPLT Placeの設定とウォレットの連携について解説してきました。
連携するときの注意点
・PLTウォレットはスマホアプリのみなので、PLT Placeもスマホで立ち上げて連携
・連携するとき、ウォレットはpPLTにする
この2つを連携しておかないと、place内のNFTをPLTで買うことができません。
しっかりやっておきましょう。
PLTはCoincheckで買えます
PLTは、日本の仮想通貨取引所のコインチェックで日本円を使って買えます。
MATICのように、1回仮想通貨に変えてから買う必要がないんで、サクッと手に入りますよ。
いま、コインチェックは9/30までのキャンペーン期間中で、口座を開いて入金をしたら1,500円分のビットコインが手に入ります。
いつ終わるかわからないんで、早く手続きをしておこう。
口座の開設は無料で、スマホからなら10分ですぐに使えるようになります。