Coincheck(コインチェック)で仮想通貨の取引を始めたいけど、円を入金するときに手数料ってかかるはず。
そんな不安を持ってませんか?
確かにこれからビットコインを買うためにお金を使うのに、それ以外のことで余計なお金を 払うのってもったいないです。
コインチェックで損をしない円の入金方法は、「銀行振込」1択。
ぼくは他の方法で入金して、手数料の高さに引いたことがあります。 もっと早く知っておけば、と後悔したものです。
この記事では、銀行振込がいちばんお得な理由と振込するときの注意点をできるだけ 詳しく詳しく解説しています。
いまコインチェックは、9月30日までの期間限定で1,500円分のビットコインがもらえるキャンペーンをやってます。
こういったキャンペーンは、予算がつきもので、期間内だって終わっちゃうことも。
さっそく、口座を開設してみましょう。
Coincheck(コインチェック)でいちばん損しない円の入金は「銀行振込」
コインチェックに日本円を入金する方法は3種類ありますが、いちばんお得なのは「銀行振込」です。
理由はいたってシンプル。
「手数料が安い」
その一言に尽きます。他の2つの方法だと入金手数料がマジ高いです・・
2022/8/22追記
現在、Coinchekは、コンビニ入金とクイック入金を「利用停止」しています。
日本円の入金は「銀行振込」のみが対応しています。
確かにそうですが、ATMまで行って手続きする時給と、入金のたび高い手数料を払ってイラッとして必要ない出費がかさむのと、どっちが得だと思いますか?
今は、地方銀行でもネット口座なら24時間対応しているところも増えてます。
また、コインチェックが提携している銀行で口座を開けば、処理も早いし手続きもスムーズに済みますよ。
Coincheck(コインチェック)で対応している入金の方法
コインチェックが対応している日本円の取引口座への入金方法はぜんぶで3種類。
対応している方法
・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金
それぞれの方法について、サクッと解説していきます。
銀行振込で入金
コインチェックへ、あなたが持っている銀行口座から直接振り込む方法です。
振込先は2つ。
Coincheckの振込先
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
どちらかに振り込み、コインチェック側で入金の確認ができ次第、取引口座に反映されます。
コンビニ入金 ※停止中
※現在、Coinceckは安全管理の面を考慮して、コンビニ入金を停止しています。(2022/8/22現在)
コンビニの店頭でも入金が可能。
店頭の端末で、手続きをして明細を発行してレジで支払い、コインチェックで入金が確認できたら口座に反映します。
もちろんですが、入金手数料が発生します。
3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円以下 | 1,018円 |
クイック入金(ペイジー決済)※停止中
※現在、Coinceckは安全管理の面を考慮して、クイック入金を停止しています。(2022/8/22現在)
コインチェックはペイジー決済にも対応しています。
ペイジーは、収める側と銀行を共同のネットワークで結ぶ「ネットワーク」のことです
手続きしたら、即時入金ができるのがメリット。
こちらも、コインチェックで入金が確認できたら口座に反映されます。
もちろん入金手数料もあり。
3万円未満 | 770円 |
3万円以上50万円以下 | 1,018円 |
50万円以上 | 入金額×0.11%+495円 |
Coincheck(コインチェック)に入金するなら「銀行振込」がいちばん安い
銀行振込 | 銀行側の振込手数料が必要になります |
コンビニやクイック入金より、圧倒的にお得です。
9月30日まで限定で、コインチェックの口座を開設して入金するだけで、1,500円分のビットコインがもらえるんで、かなりお得に始められます。
Coincheck(コインチェック)の口座に「銀行振込」するときの注意点
銀行振込でコインチェックに入金する際に気をつけることは、次の4点。
入金時に気をつけること
①入金できる銀行は「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」の2つ
②住信SBIを使うときは、振込名義人を「ID+名前」にすること
③入金が反映するまでに時間差がある
③ATM、窓口などは足を運ぶ必要+時間制限あり
特に②はよくやらかすので注意しよう。
振込先の銀行は2つ
コインチェックは入金用の口座を2つ用意していて、あなたのスタイルに合わせて使い分けできます。
振込先は2つ。
Coincheckの口座への振込先
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
どちらの口座を使ってもOKです。
住信SBI銀行を使うときの注意点
住信SBIを使って入金するとき、本当に気をつけてほしいことが「名義人」の書き方。
注意しよう
振込名義は「コインチェックのID + 登録した名前」を入力する
よくあるミスがIDを書き忘れて手続きしちゃうこと。
ぼくもやっちゃったことがあって、本気で焦りました。
IDを入れ忘れて処理した時の対処法
間違ってIDを入れ忘れて手続きしちゃった場合は、入金専用お問合せフォームから「IDを入れ忘れて入金した」ことを伝えれば、コインチェックが対応してくれます。
フォームの内容に沿って必要なことを入力して送信しよう。
チェックリスト
- 振込先の銀行
- 振込日
- 振込人名義
- 振込金額
- ユーザーID(備考欄)
コインチェック側で確認が取れたら、口座に反映してくれます。
反映時間は10分〜15分
振込の手続きが終わったら、すぐに反映すると思いがちですが、10分から15分くらいのタイムラグがあります。
コインチェックの口座に反映されてない!!
そう焦る前に、コーヒーでも飲みながら待っていよう。その間に反映されてますよ。
反映されない理由と対処法について、もう少し詳しく知りたいなぁ、と思ったらこちらの記事にまとめたので、参考にしてください。
>>Coincheck(コインチェック)で入金が反映しない?原因と解決方法を紹介
オフライン(ATM)は銀行に足を運ぶ必要があります
銀行で振り込む場合は、近くの銀行のATMか窓口で手続きになります。
そのとき、どうしても足を運ばないといけないから、そのための時間は使うことに。
足を運んで手続きする時間と、コンビニとかで支払う手数料、どっちが安いかを考えると、銀行がお得です。
気をつけよう
窓口だと手続きに行員の人件費がのるから、コンビニやクイック入金と同じくらいの手数料がかかるんで、ATMにしよう!
あと、窓口・ATMには営業時間っていう制限があるので24時間いつでもできるわけじゃないことも覚えておこう。
銀行振込なら、ネット銀行がお得
24時間対応サービス(モアタイム)に登録しているネット銀行なら、自宅からいつでもコインチェックへの入金手続きができます。
手数料も、ネット銀行なら安く済むんでおすすめ。
さらに振込手数料まで無料にするなら、コインチェックに入金する銀行、
Coincheckの口座への振込先
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
この2つの銀行から手続きすると、手数料まで無料にできます。
もちろん、24時間手続きもO K。
仮想通貨を買うなら、他の出費は抑えたいところ。
賢くお得に仮想通貨でビットコインやイーサリアムを買うなら、見落としがちな出費を抑える方法を選ぼう。
いま9月30日まで限定キャンペーンで、コインチェックの口座を開設して入金するだけで、1,500円分のビットコインがもらえるんで、かなりお得に始められます。
賢くCoincheck(コインチェック)を利用するなら銀行振込で入金しよう
賢い仮想通貨の運用方法は、どれだけ余計な出費を抑えるか。
・銀行振込
・コンビニ入金
・クイック入金
この3種類の方法からコインチェックに入金するなら、「銀行振込」1択。
銀行を選ぶ理由は、
・入金手数料が0円
・24時間サービス対応のネット銀行なら、いつでも自宅からできる
・コインチェックと同じ銀行なら振込手数料も無料
とにかく、手数料が安い!!
出費を最小限(またはタダ)にできるから、余計な心配することなく仮想通貨を買うことに集中できる。
もう一度言いますが、余計な出費を抑えることが賢い運用につながっていきます。
特に入金手数料は見落としがちになる点。
しっかり対策して、賢くお得な仮想通貨ライフにしよう