雑記

家族や友人どうしで楽しむ餅つきの準備とつき方、最高においしくする方法

家族や友人と心から餅つきを楽しむ方法

かずっちゃ(@kazutcha01)です。公務員辞めてフリーランス兼複業家として、毎日がんばっています。

この記事でわかること
  • 餅つきに必要な道具
  • 餅つきの準備の方法
  • 餅のつき方
  • おいしい食べ方

最近、餅つきをしたことがありますか?

お父さん、お母さん世代は正月に実家で家族、親戚が集まって餅をついた経験はあると思います。

どうですか?覚えているっていうことは餅つきが楽かったんでしょう。

でも、いま餅をつくことってほとんど無いんじゃないでしょうか?

ぼくは地方(田舎)に住んでいるんで、今でも地域で餅をつきます。もう15年選手です。

子供にも餅つきを楽しんでもらおうと、一緒に餅つきやってもらっています。ホント楽しそうにやっているんでとても心が和みます。

餅つきの準備は面倒だと思われがちですが、全然そんなことはありません。道具さえそろえてしまえば、あとは少し準備をするだけです。

餅つきもキャンプと同じで、非日常を楽しむことができるイベントです。ぜひみなさんも家族で餅つきをやってみましょう。

餅つきに必要な道具

餅つきに必要な道具ですが、大きく分けて3通りです。もち米を蒸すための道具、餅をつくための道具、餅の材料です。

なんか面倒だぞ・・・

そう思ったでしょう。安心してください。火元の準備以外はまったく面倒なことはありません。

それぞれどのようなものが必要なのか、紹介していきます。

餅を蒸すための道具

火元

餅を蒸すための道具は、次のとおりです。

もち米を蒸すための道具
  • 火元(ガス、2重ガスコンロ)※レンタル推奨
  • カマド
  • 釜場
  • 羽釜
  • せいろ(蒸し器)
  • 蒸し布
  • すのこ

この中でいちばん面倒なのが、火元です。自分で揃えるにしても、ガスを常備するのは大変です。JAなどでレンタルができるので、一度問い合わせてみてください。

ちょっと待って! もち米を蒸すくらいなら、家庭の炊飯器で十分なんじゃないの? と思うでしょう。

家庭の炊飯器でももち米を蒸すことはできますが、1度に蒸せる量がとても少なくてとてもじゃないけど餅をつくために必要な量が蒸しあがるまで待てません。

一度につくもち米の量は、2〜3升(1升=6合なので2升だと12合)です。これだけの量のもち米を炊飯器で蒸すのは時間がかかるし、蒸しあがるのを待っている間に先に蒸したもち米が冷めて使えなくなっちゃいます。

大人1人分でもち米約1升です。

下の図が、もち米をむす仕組みです。

もち米を蒸す仕組み

1つ1つみていきましょう。

火元(ガス、2重コンロ)

餅を蒸すために必要です。火がなければ始まりません。

火力も強く、長持ちします。この章のはじめにも書きましたが、レンタルを推奨します。

または、薪を使って火を起こす場合もあります。薪を使う場合は、地面は必ず土にしてくださいね。写真のような場所だとコンクリートが割れる危険があります。

釜場(かまば)・釜戸(かまど)

もち米を蒸す火を安定させるために必要です。この後で書く羽釜(はがま)を置くためにも使います。

キャンプをする方なら分かると思いますが、火に強く、錆びにくいステンレス製がおすすめです。

釜場この釜場(または釜戸)、ガスで火を起こした料理にも使えますが、薪や炭を使ってバーベキューなどにも使えます。

餅つきだけじゃなく、屋外でいろいろなアウトドアに活用でき、火力も申し分なし。他とちょっと違うアウトドアを楽しみたいなら、持っておくのもいいでしょう。

羽釜(はがま)、せいろ

羽釜・セイロ

また聞きなれない言葉が出てきましたね。

羽釜(はがま)は、もち米を蒸すためのお湯を沸かすために必要です。この中に水を入れて釜場でおこしている火で温め、蒸気でもち米を蒸します。

せいろは、もち米を入れて蒸気で蒸すための器です。他に必要なものは蓋、蒸し布と竹すのこです。

蒸し布
竹すのこ

餅をつく道具:臼(うす)・杵(きね)

餅つきのために絶対に必要です。

詳しく説明しませんが、餅を置くほうが臼(うす)、つくほうが杵(きね)です。

臼と杵臼と杵

餅つきの準備

餅つきの準備

ここからは、餅つきをするために必要な準備について紹介します。

準備は餅つき前日と、当日の2日間に分けてやります。

それぞれ何をするのかを見ていきます。

餅つき前日の準備

餅つき前日に準備をすることは、2つあります。

前日の準備
  • 小豆を炊いてから水分を吸わせる
  • もち米を洗って水に漬ける

小豆を鍋で炊いて、ちょっと強めにつまんで形が崩れるくらいにします。当日のアンコ作りのための下準備です。

炊くときのポイントは、豆が水面から出ないように水が減ってきたら足しましょう。

小豆炊き小豆炊き

 

もち米も、前日に洗って汚れをある程度とって水につけておきます。ここでポイント。もち米を洗い過ぎないようにしましょう。洗いすぎると旨味まで洗い流しちゃいますよ。

ちょうど、写真のように、もち米がよく見ると見えるけど見えないぐらいにしておきましょう。

餅つきの準備もち米の準備

当日の準備

小豆の準備

当日の準備は、2つです。

当日に準備すること
  • もち米を蒸す
  • 小豆をアンコにする

もち米を蒸す

前日に水につけておいたもち米を蒸します。

もち米を蒸す方法は、「餅を蒸すための道具」であわせて説明しています。

もち米を蒸す仕組み

小豆をアンコにする

前日に炊いて蒸しておいた小豆をアンコにします。

蒸らした小豆を強火で炊き、砂糖を入れて煮込みます。分量は下の表が目安です。今回は、小豆を指で潰して、芯が残らないくらいまでしっかりと煮込みましょう。

  • 小豆:200g
  • 砂糖:200~280g
  • 水:適量
  • 塩:0~0.2g

あんこの出来が餅を美味しく食べるかどうかを大きく左右します。このあんこ作りをしっかりとやっておきましょう。

餅をつこう

餅をつこう

あんこ・もち米が準備できたら、いよいよ餅をつき始めます。

この餅つきをするために前日から準備を進めてきました。家族でしっかり楽しもう。

事前準備

臼にお湯を入れて、蓋をして温めておこう。そうすることで餅が臼にへばりつくことを防ぎます。

杵も水につけて水分を含ませておきましょう。

そうすることで、杵が壊れることを防ぐのと同時に切りくずが出ないようになります。

もち米をこねてつく準備をする

もち米を臼に入れ、もち米を杵でこねます。

基本2人でこねます。お互い同じ方向にまわりながら、粒がなくなるくらいまで続けます。

餅をつこう

いよいよお待ちかねの餅つきです。

ここまできたら、しっかりついて今までがんばってきた苦労を胸に思いっきりつこう!

コツは同じところをつき過ぎないことです。片方が上下に、もう片方は斜めから杵を振り下ろすとうまくつけます。あとはリズムよく30回を目安につきましょう。

あんこを混ぜて食べよう

あんこを混ぜて食べよう

つき終わった餅をあんこを混ぜれば、あとは食べるだけ!

おいしく食べるコツは、温かいうちにいっきに食べてしまうことです。

家族、友人と楽しくついた後に「あったかい餅をおいしく食べよう!」

まとめ

餅をみんなでつこう

餅つきをするための準備から餅のつき方までを紹介しました。

面倒くさいことは、最初の準備だけです。モノさえ揃ってしまえばあとは楽しい餅つきが待っています。

冗談抜きで家族が集まって餅つきをすると、とても盛り上がります。(特に子供が!)

今は、手軽に餅つきするためのセットを手に入れることができます。家族・友人との集まりで餅つきをやってみたらどうでしう?

盛り上がること間違いなしです。

この記事でわかったこと
  • 餅つきに必要な道具
  • 餅つきの準備の方法
  • 餅のつき方
  • おいしい食べ方