アドラー心理学「嫌われる勇気」の内容で実践できそうなこと

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アドラー心理学を知ったのが今から2年ほど前になります。心理学といえばユング・フロイトが有名で、ぼくも心理学に興味があったわけでもないので「ふーん、アドラー心理学っていうのもあるんだ」程度の気持ちでした。ネットでも結構話題になっていたんで、ちょっと興味をもち、巷で話題になっていた「嫌われる勇気」というアドラー心理学の本を読みました。

まず、読んでみてはじめにでた感想が、「これが実践できれば悩みもなくなるな」でした。この本に書いてあることを実践することは、日本人にとってかなりハードルの高い内容になっています。なんで高いかっていうと、

学校教育の弊害

  • 「承認欲求を否定する」
  • 「他者の課題を分離する」
  • お前の顔を気にしているのはお前だけ

ここに挙げたことは、「嫌われる勇気」に実際に書かれていることです。今の学校教育では、

右へならえ・周りと一緒のことをしなさい・人と変わったことをしてはいけません・・・ など、集団活動重視の教育を行なっていて、出る杭は打たれる・腐ったみかんは必要ないなど没個性を目標にしているかのような教えをこどもたちにしています。

こういった環境に身を置いている日本人では、どうしても周り(人)の目を気にしてしまうでしょう。承認欲求を満たしたい人のなんて多いことか・・

教育について、面白いことを書いている本があります。

この本には、今の学校教育のカリキュラム・目的がどのようにして作られたかを歴史を追って説明しています。また、今の教育制度では得ることが難しい個性を伸ばすこと、何かにとことんハマることの重要性などをわかりやすく解説してます。こどもが何かに熱中していることを邪魔しないようにしましょう。その理由はぜひ本で確かめてみてください。

ハードルが高そうに感じる内容ですが、皆さんもこれから初めてみてはどうでしょう。

「他者の課題を分離する」

アドラーのこの教えは、最近発刊されている色々な本にエッセンスとして登場してきます。要は、自分がどのように評価されているのかを決めるのは自分じゃなくて他人です。

だから、自分の行動をどう決めるのかは自分自身であって、他人が自分の行動を決めるわけでもなんでもない。まして、評価は他人がするものだと割り切ってしまえば、他人の人生に引きずられることも無くなります。まして、「お前の顔を気にしているのはお前だけ」と考えれば、他人はさほど自分に対して興味を持っていないってことがわかります。

人に何かを頼まれても、そのことより優先すべきことがあるなら、断ることから始めよう。断ったことに対して人は自分が思っているほどなんとも思っていないでしょう。

ここからスタートすることがこの心理学の門なのかなって思います。


難しく考えると、なかなか動き出せないってこともありますよね。

「いま、ここに」強烈なスポットライトを当てろということが書かれていますが、これは今生きている瞬間をせいいっぱい生きるということです。とにかく今を真剣に生きていこう。そうすることで次の1歩が踏み出せます。

ぼくも「他者の課題を分離」することを実践している最中です。最近、他人の人生に引きずられることが多かったんで、改めてこの本を読んで実践し直しています。何が変わったかっていうと、自分の時間が前より作れるようになったことですね。これはぼくにとって大きな進歩です。さらにこの本に書かれていることを実践していきます。もっと変われそうなんで・・・

 

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